季刊地域

3連休です。(カレンダー無視左右されない仕事のため)

連休1日目は惰眠をむさぼり、
本屋さんをうろうろしていたところ見慣れない雑誌を発見!

季刊地域」。「増刊現代農業」がリニューアルとのこと。
手に取りやすい見た目、すぐに立ち読み。
ふむふむ、、、ぬぬぬ、面白い。

現代農業増刊 季刊地域 2010年 05月号 [雑誌]

農家さんの叫び。
心ある小売、流通でありたいという想いを改めてかみしめました。

■以下、特集「農産物デフレー適正価格を地域から」抜粋
・店のバイヤーさんは、柿の品質や味の話より、利益率と価格の話ばかりの人が多くなりました。(中略)並べて売るだけだからそれでいいんですよ

・実が固く、日持ちするから、小売店に好まれるのです。そこで、さらに「青ちぎり」で出荷するようにいわれる。私たち農家は、畑で真っ赤に売れた西村(←※柿の品種のひとつとのこと)を食べてほしい。(中略)消費者の柿離れに拍車がかかるのも、売り手の都合が優先しているからかもしれません。

・市場から一括で大量仕入する量販店が、農家の生活を考えるとか、価格を相談するということはけっしてありませんよね。(中略)消費者も同じで、農業に理解のない人に、再生産価格で買ってくれといっても、お金をだしてもらえないのはあたりまえです。だからこそ、自分たちのような生産者と消費者の間に立つ流通業者が、農家の姿を伝えることが求められているのではないでしょうか。

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来週の今頃にむけて

本日、まとめ買いした本たち。

来週のいまごろは飛行機の中なのです。

旅行ムードを高める本を2冊と、

なんとなく目に留まった『オーガニック革命』を。

本当はアメリカのオーガニック市場を書いた本がよかったのだけど

うまく見つけられず、イギリスになってしまいました。

ところでこの方、沢尻エリカのご主人でしたね。

フランス日記―日々ごはん特別編

著者:高山 なおみ

フランス日記―日々ごはん特別編

オーガニック革命 (集英社新書 526B)

著者:高城 剛

オーガニック革命 (集英社新書 526B)

ニューヨーク美術案内 (光文社新書)

著者:千住 博,野地 秩嘉

ニューヨーク美術案内 (光文社新書)

読み始めたのは、千住さんの本から。
千住博さんの語りが心地よく、もっと知りたい、次はなんの作品だろうと
ページを進めてします。もう少しかみ締めて読みたいのだけど。

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食べることは暮らすこと

食べることは暮らすこと、がコンセプトの季刊誌『うかたま』が届きました。
そう、年間購読中です。
購入しなくても発売前に自宅に届くのはありがたい。

酒を背負う狼がかわいい。

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最近、購入した本(まんが)

週末は、自由が丘と横浜(関内)を散策。
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九品仏のカフェツチオーネにて、マロンとメープルのシフォンケーキ
関内のリナス・サンドウィッチにて、グリルズッキーニとハーブ鳥のサンドイッチ
自由が丘にて、アボガドとベーコンのベーグル

美味!食欲の秋です。

最近購入した本は・・・マンガ率高し。どっちもすごく面白い。
『聖☆おにいさん』は、お腹抱えて笑ってます。
『きのう何食べた?』は、本屋で見かける度に気になっていたけど、
いまいち帯に書いてあることに惹かれず未購入でした。
ブックオフにあったので購入したら、これが面白い!
料理以外の部分もしっかり描かれているので、満足感が高いのだと思う。

聖☆おにいさん 4 (モーニングKC)

著者:中村 光

聖☆おにいさん 4 (モーニングKC)

きのう何食べた? 1 (モーニングKC)

著者:よしなが ふみ

きのう何食べた? 1 (モーニングKC)

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日々ごはん11巻

最近の電車のおともは、日々ごはん@11巻

日々ごはん〈11〉

このシリーズ、ずーっと前から友達に勧められていて、
本屋で新刊を見つけたので、読んでいます。(11巻から!)
とても穏やかな気持ちになれる本。
でも眠たすぎたり疲れていたりすると、こんなサラサラとした本でも読めない。
私は調子が良くないと本が読めないので、いつも本を読んでいる人を尊敬します。

高山さんはクラムボンが好きみたい。
私もクラムボンやOhanaを聴きながらこの本を読んでいます。

ちなみに、この本の前の電車のおともは「夏の庭」
あとがきでだーだー涙がでました。

夏の庭―The Friends (新潮文庫)

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最近、読んだ本

クレーの食卓

著者:新藤 信(日本パウル・クレー協会),林 綾野(日本パウル・クレー協会)

クレーの食卓

クレーはチュニジアを旅して、色彩に目覚めたとのこと。
近年、異論が多いらしいが、チュニジアにいつか行きたい、と思っていた私には、とても魅力的な説。
チュニジアに行きたい。これは18歳のころ、世界史の授業を受けながら漠然と思ったこと。確かアテネ、フェニキア人そんなフレーズと一緒に、「カルタゴ」として登場して、要点としては、カルタゴ=チュニジアの地を統治するものが、地中海の覇権を握る、というようなお話だったはず。

前後関係はあまり覚えていないのに、印象に残っていることのひとつ。
夏休み、今年は海外にはいけないのですが、いつか地中海を旅したい。

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『ぶらんこ乗り』

 

ぶらんこ乗り Book ぶらんこ乗り

著者:いしい しんじ
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 
 何人かの友達に薦められていた、いしいしんじ。
ちひろ美術館のいしいしんじ×荒井良二の対談を偶然聞きにいき、頭の良い人だなぁと思ったのは去年の1月。

接点は何度かあったけど、結局手に取るまで1年以上かかっちゃった。

 新宿駅で目的の電車が来るまで10分間あったので、駅の本屋に寄った。横須賀美術館まで片道1時間半。午前中の日差しが差し込む電車の中で、音楽を聴くのもいいけど、せっかくだし新しい本でも読もうと思って、なんとなく美術館の雰囲気にも合いそうなこの本(タイトル)をセレクト。あとから知ったけど、いしいしんじは今回行った三浦半島(正確には三崎)に住んでいるらしい。観音崎(横須賀美術館)と三崎ではちょっと距離があるけど、でもこれも何かの偶然じゃない?

ぶらんこが、お話づくりが、動物との会話が、世界で一番上手な弟。
そんな弟をもったお姉ちゃんの視点で物語は進んでいく。
弟の書いたお話は、ひらがなで語られ、あっちの世界とこっちの世界をゆらりゆらり。

弟の語るお話の中にも、弟とお姉ちゃんが生活する日常の世界にも、残酷でひゅるりと背中が寒くなる瞬間、ぐっと苦しくなる瞬間がちゃんと用意されている。
単なる夢に夢みるようなふわふわした本じゃない。
後半は、感動なのか切ないのか苦しいのかわからない、でもところどころで涙がでた。

あっちの世界とこっちの世界?人間と動物の間?現実と夢の間?目に見えるものと見えないものの間?真実と虚構の間?そしてその間を結びつけるもの。間を生きること。それってなんだろう?

いしいしんじは、それを言葉にしようとする、言葉と言葉の間から伝えている気がした。これってすごいことだと思う。

弟はぶらんこが上手すぎて、ふり幅が広すぎて、ちょっと行き過ぎてしまってるだけなんじゃないのかな。でも本当は誰しもがあっちの世界を見れるんじゃないのかな?

あ~あ、一冊でファンになってしまった。

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