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さようなら、2009年

年の瀬です。年賀状を書きながら(遅いですが、私はいつもこのタイミング)年末特番を観ています。
去年に引き続き、年賀状には紋切り型という本を使って、
折り紙を折って、型紙通りに切り抜いて、紋をつくるという方法で
年賀状にお花を添えています。不器用な私には、ぴったり!
今年は、梅と南天(難を転ずる)をセレクト

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さて今年、とても記憶に残った詩で2009年を締めくくりたいと思います。

危険から守り給えと祈るのではなく、
危険と勇敢に立ち向かえますように。

痛みが鎮まることを乞うのではなく、
痛みに打ち克つ心を乞えますように。

人生という戦場で味方をさがすのではなく、
自分自身の力を見いだせますように。

不安と恐れの下で救済を切望するのではなく、
自由を勝ち取るために耐える心を願えますように。

成功のなかにのみあなたの恵みを感じるような
卑怯者ではなく、失意のときにこそ、
あなたの御手に握られていることに気づけますように。


奇跡のリンゴの著者、石川拓治さんが同書のなかで訳している
ラビンドラナート・タゴール『果物採取』より。
タゴールの本を探しましたが、どうやらこの詩は日本語訳されて
いないようです。石川さんがご自身で『奇跡のリンゴ』のために
訳したのでしょう。言霊というか、パワーが溢れ出ている詩です。

来年の仕事の糧にしたい言葉です。

みなさま、良いお年をお迎えください!

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カティンの森

カティンの森』岩波ホールにて。
年齢層は高めでしたが、ほぼ満員!
この映画を知るまで、私はカティンの森事件を知りませんでした。
監督・脚本のアンジェイ・ワイダ監督のお父さんも、このカティンの森の犠牲者とのこと。
戦争が終わってからも、ソ連の衛星国となったポーランドでは、
この事件について語ることさえ許されなかったという事実。
そしてこの映画は、ロシアで上映される予定もない。
今なお続く、60年以上前の悲劇。

カティンの森事件とは?※HPより抜粋
ドイツのヒトラーとソ連のスターリンの密約によって、ポーランドは1939年9月1日ドイツに、9月17日ソ連に侵略された。そしてソ連の捕虜になった約15,000人のポーランド将校が、1940年を境に行方不明になった。当初は謎とされていたが、1943年春、ドイツがソ連に侵攻した際に、カティンでポーランド将校の数千人の遺体を発見し、「カティンの森」事件が明らかになった。ドイツはソ連の仕業としたが、ソ連は否定し、ドイツによる犯罪とした。戦後、ソ連の衛星国となったポーランドでは、カティンについて語ることは厳しく禁じられていた。

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お祝いごはんinLAPANCIA

吉祥寺の小さなイタリアン、LAPANCIAにて友達の結婚祝いをしました。
お祝いといっても、美味しい料理を食べるというだけで、
大きな企画はしてないけど、これがまた楽しい。しかも新郎抜きの女子会です。

・ラパンチャのまかないサラダ(ブロッコリー、トマト、葉ものいろいろ、いぶしベーコン)
・季節の温野菜(カブ、蓮根、カリフラワー、おくら、黄色と赤のパプリカなどなど)
 あたたかいバーニャカウダー(アンチョビ、ニンニク、オリーブオイルかな?)添え
・くるみとゴルゴンゾーラのpizza 蜂蜜がけ
・トリッパ(牛ハチノス)の煮込み
・ナスとミートのタリアテッレ
・ボンゴレビアンコ
・チーズとベーコン(だったかな?)のリゾット
・持ち込みのフルーツタルト

なにを頼んでも美味しくて、ぺろりと完食。
ところでトリッパ、私ははじめて食べました。イタリアンにもモツ料理があるのですねー。
ラパンチャではパンと一緒にでてきて、モツの汁がしみこんだパンの美味しいこと!
大満足のごはん会でした。

プレゼントは鍋ということで、王道のルクルーゼを考えました。キッチン用品を売っている友達に確認したところ、琺瑯がはげる可能性があるが保証がきかない、とのことでお薦めされず。お手入れもしやすく機能面にすぐれたステンレス鍋のフィスラーを薦められたけど、吉祥寺東急にて、予算内で発見できず断念!結果、同じく薦められた無水料理ができるというストウブの鍋を送りました。(ストウブは、よくルクルーゼと比較されるみたいですね)プレゼント選び、いろいろ勉強になったのでした。

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すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している

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美しい副題に惹かれ、行ってきました、神奈川県立近代美術館 鎌倉!

内藤 礼
すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している

誰がこんな美しく完成された副題を考えたのかと思えば、
ジョルジュ・バタイユの『宗教の理論』のなかにある一節とのこと。さすがです。
学生時代を思い出す。(ゼミの先生がよくバタイユを引用していた。)

展示も、美術館にマッチしたインスタレーションで、鎌倉まできてよかったと思いました。
テラスに座りながらきらめく作品と、その先の風景を眺める。気持ちいい!良い天気でよかった。

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写真はテラスにある作品ですが、パンフレットの通り、室内展示では、
ガラスケースの「むこう側」を歩き作品を眺めることができる。
自分が作品の一部となり、見られ、見ること。
ちょっとした発想の転換なのかもしれないけど、斬新でとても不思議な体験だった。

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食べることは暮らすこと

食べることは暮らすこと、がコンセプトの季刊誌『うかたま』が届きました。
そう、年間購読中です。
購入しなくても発売前に自宅に届くのはありがたい。

酒を背負う狼がかわいい。

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